直線上に配置
   小佐波御前山


富山市の南部大沢野、神通峡の入り口にある山で、気軽に行けるので四季を通して登っている
山である。起点は猿倉山にある風の塔。冬場は下の駐車場。遊歩道が整備されていて小佐波御
前山には無人の山小屋がある。芦生部落へ下り舟倉用水路を辿るルートもある。見所は御前山
からの展望と、断崖絶壁にある獅子が鼻と呼ばれる奇岩からの眺望である。
上市町で営業していた頃は、千石城山や、高峰山がトレーニングの場だったが、市内に店を移して
からはこちらの方が近いのでトレーニングを兼ねて訪れている。

2008年
平成20年3月23日(日)
 
2008年
平成20年12月23日 
2010年
平成22年11月4日
 
2011年 
平成23年1月2日
2017年
平成28年12月4日 
会の仲間と 雪山散歩   午後から思い立って  猿倉山へ散歩 芦生から 
2024年
令和6年12月14日
2025年
令和7年1月5日
2025年
令和7年4月14日 
2025年
令和7年5月11日
 
 急に思い立って 山友と初登山   リハビリ山行  芦生から今生津   



令和7年5月11日

令和7年5月11日
         芦生(あしゅう)から今生津(いもず)周回

         
 
 小佐波御前山の南側(裏側)から登るルートがある。芦生ルートである。良く知られた周回ルートであるが、
 登りに利用されることは少なく 下りに利用されることが多いルートである。中間部に平坦な大地があり集落があった。
 以前何度か通過した経験があるだけで詳しくは判らない。 今回、日曜日の午後2時過ぎ、体を動かしたくてやって来た。
 とりあえず山服に着かえてストックだけをもって散歩気分で出掛けた。

14:26
車道脇の広場に停車し、舟倉用水路まで林道を辿って登山口まで

登山口で下山して来た単独の女性に猿倉登山口までのルートを尋ねられた。
スマホナビを見ながら、確認の為か人に会うのが嬉しかったのか?
「この舟倉用水路を辿るといいよ!」と少し話す。
その彼女から、日曜日なのに登山者も居なくて迷いやすい分岐があった〜と聞かされた。
もっと人が多く通るルートだと思ったようだ。

ルートに沿って登ると「旧山平部落跡地」の平坦地に、コゴミゼンマイの畑?
14:58
旧「山平部落跡地」の標識がある:。

近くに「今生津」、「芦生」への分岐
上から下ってくると、一見迷いやすい分岐だった。

私も興味があったので、今生津(いもず)へ下ってみることにした。
地形図は破線でルートは鮮明だった。
左に進路を取り下り始めると、谷間に青いトタン屋根の小屋が見えて来た。
一見したところ作業小屋だが、人が居住している雰囲気があった。

通り過ぎてから見上げるように撮った。

小屋より下は手入れされた作業道に導かれたが、
山の上に向かっていた。
(この先にここへ通うための車道でもあるのかな?)

念のため先へ進むことを止めて元の破線へ戻ったが
普通の山道(もとは車道)だった。

その脇の通路にはシャクナゲが竹の柵で囲われていた。
白花もある。
廃道に近い車道を川に沿って下る。
シャガ
フジの花
途中で立派な石柱を見つけた。
表に回って写真を撮る。
「今井国政之碑」とあった。
  NET調べても分からなかった。

ここを開拓した偉人なのかな?
15:33
林道に合流し下ると今生津の車道に出た。
神通川第2ダム湖の湖面を見ながら車に戻った。


わずかな時間だったが、心地よい散歩だった。

昔はここの道路が飛騨街道の一翼を担っていたのだ。
  後日記
 集落跡地には「山平部落跡」(さんでら)の標柱があり、この付近に数軒の屋敷跡が見られた。標柱には離村の時期(昭和40年)
 と戸数が書かれているが、戸数の部分は塗装が剥がれてしてしまって読むことができなかった。 
 『村の記憶』によると無人化は昭和43年。戦前まで4、5軒だったが、終戦後満洲からの引揚者が入植し昭和2、30年頃には30戸
 があったという。 離村前には4軒。植林や水田のほか、炭焼き・養蚕などをする人がいた。
 児童の通学は布尻(ぬのしり)にあった下タ(した)小学校。集落にあった氏神は、芦生の神社に合祀。

  


                  







令和7年4月14日 





令和7年4月14日 

          リハビリ山行

 一週間前の4月8日(火)、ろくに練習もせずにグループの月例ゴルフコンペに参加した。
やはり飛ばしたい気持ちを抑えられなくて、満振りフルショット。
それが災いとなって腰を再び痛めてしまった。
歩く事もままならぬ重症だった。帰宅後安静にして、ストレッチに専念。
4日後近くの神社の裏山を30分をかけて登ってみた。最初はジーンとした痛みが出たが、休み休み登ると
痛みが軽減して来た。下りは消えていた。

 そこで今回の山行を試みた。痛みが出ると中止するつもりで。
結果は最初の痛みを耐えると、筋肉が暖まり痛みが軽減されてゆくのを感じた。
こうして4時間余りの山行を終えた。若干左下半身の痺れと痛みが残ったが一応歩けることが出来た。

以前にも同じ経験をして専門医に通ったが、結局ストレッチと筋トレだった。
年々色々な機能が落ちて行くのを実感している。老化現象にどこまでたえられるか?

11:34
すぐ戻るつもりで、ペットボトルの水を持って出かけた。
広場には5〜6台の車。
準備をしているとぽつぽつと下山者が3人ほど下ってきて、すぐに出て行った。
やはり昼前の登山が普通だった。

桜見学の散歩してる人もいる。
11:44

意を決して登り初める。

じわじわと腰にしびれるような痛みが走る。

少し歩くと休み、また少し歩くと休む

平坦なコンクリート斜面は辛かったが、斜面を登るには痛みは感じ無かった。
11:48

階段の登りは息はあがるが腰の痛みは薄らいだ。
キクザキイチゲ
カタクリ
クロモジ
マンサク
12:05
430M


12:30
御前山
御前山を過ぎると、残雪が出てきた。
13:00
獅子が鼻に立ち寄ってみた。
高度感が半端じゃない!
獅子が鼻
夏道はほぼ雪の下。
13:43

社の周囲だけは雪が消えていた
13:45
一面の残雪
13:46
小佐波御前頂上広場
(休憩5分で折り返し)




14:34 
 御前山



    15:13 
 猿倉森林公園駐車場







               











令和7年1月5日
    




令和7年1月5日
               山友と初登山

  2025年1月5日(日)初登山を山友を誘って出かけた。
 登山口となる猿倉山公園駐車場へは雪の為進入禁止で車止めがあった。
 仕方なく下の芝生広場の駐車場からスタート。
 流石に日曜日、多くの車が来ていて、次々にスタートして行く。
 目の前の芝生広場をそのまま林道に向かってショートカットして行く。
 私達もその後を追うように出る。
 前日の情報と、今日の人出を見てカンジキを置いてゆく。
 案の定多くの登山者で硬く踏み固めれれて全く問題なかった。

9:06
 スタート

尾根に出る前から吹きすさむ南からの風で冷やされる。
晴れ予報が外れたようだった。
10:27
御前山の分岐を過ぎた所で風を避けて最初の休憩。
先行していた男女のグールが休んでいた。

この後この二人と相前後しながら登ることとなった。
相手はスノーシューを履いているので急斜面では遅れて、
下り斜面では先に出る。

山頂までそのような事の繰り返しだった。
10:19
上の駐車場


10:24
獅子が鼻の分岐を過ぎるとやや平坦になる。
先月来たときは枝が雪で垂れていて邪魔で進みにくかった。

今回はその枝が綺麗に切り払われていた。
感謝!
見通しの良い所から市内が見下ろせた。
いかにも寒々とした景色が見えている。
山頂が見えた。
山頂から下ってくる単独の数人と入れ違う。



11:30
山頂に着いたが〜祠に向かう道が未だ踏み固められてなかった。
分岐地点で先行者が手で祠の位置を教えてくれたが雪を被ってこんもりとしていた。あまり人が立ち入った痕跡が薄かった。
皆さんはこの祠には興味が無い様だ。
ルートは少し迂回して通過している。


11:38
少し進んで記念広場に着いた。
寒い中、やはり数人が佇んでいた。
この先には山小屋があるのだが、ここで進むのを止めた。
小屋には多くの人で休む場所が無いと判断した。

その広い広場からは下界が見渡せた。

付近では次々と人が来ては少し休んで下ってゆく。
3人ほどの人がシートを引いて食事をする姿も見られた。

尾根上の広場は風があり寒いので、私達は北向きの斜面に移り
雪のブロックを積んで風よけにし、ベンチを構築した。

ゆっくり昼。天気の回復を待っていたが一向に回復しなかった。

12:50
下山を始める。


13:45
御前山に戻ると青空が出て、暖かくなった。

展望台の手前から
14:52

車に戻ると、今朝にあった雪がすっかり解けて無かった。

太陽の暖かい日を受けて心地よい疲れを感じていた。

終わりよければ全て良し!

幸先の良い初登山となった。



                                    













2024年





12月14日





 2024年12月14日
  令和6年
        急に思い立って

富山市内の仕事場に着いてしばらくすると、青空が見えているではないか?!
たまらず、近くの猿倉山へ走る。
路面には全く雪ないが、猿倉の上の駐車場には15センチ位の積雪。
既に轍が出来ており、上の広場には10台位車が来ていた。

11:30  スタート
 


即 山服に着かえててスタート。
念のため水とガス、どんべいをザックに詰めた。
カンジキは頭になかった!行けるところまで〜と
登り始めると、ポツポツト下山者に出会う。
単独者ばかり。

 少し登って、う回路の分岐点から駐車所を振り返る、
 積雪15センチ位
ベチャベチャなトラバース道を終えて、車道に出る、
神通峡の展望台がひっそりと佇む。

そのまま車道を下る。
出るのが遅かったのでやや焦りもあり速足で下る。
車道から尾根道に入る。
しっかりと踏まれているので踏み外すこともない。

一か所、急斜面に倒木が登山道を跨いでいて、
注意しながら跨いだ。

鉄塔を越えると、広い尾根道が階段状に続く。
同じリズムになって片方のもも上げが続く。
たまらず反対の足で踏み越す。
ようやく身体が温まってきて汗が滴る。

フリースを脱ぐと冷え冷えと感じたが軽くなった。。

12:36
御前山分岐地点。
タイミング良くここから引き返す単独の女性とすれ違う。

前方に青空が見えて、心が弾む〜
焦る気持ちもあったが、少し落ち着いて来た。

12:57
最奥の駐車場広場に出る。
ユーターンするように左折する。

獅子が鼻の看板を見ながら先へ進む
前方に山頂が見え始めた。

次々と下山者とすれ違う。
流石に高度が上がり、積雪も多く深くなった。
膝上位の深さだった。

しっかり踏まれて奇麗なトレイルが出来ている半面
急斜面では踏み跡が消されて滑り台の様になっている。
靴先を蹴り込んで登る。

13:32  山頂に着いた。静かだった、小雪パラパラ
視界もない。
13:32 
  小屋に着いた。貸し切り
  足裏に着いた雪を払うと、奥にも同じような塊が多く散見された。
  皆同じようなことをしたのだろう〜
  
  ガスを焚いて湯を沸かし、ドンベイを食べる。
  火を焚くと見ているだけでも暖かく感じる。
  

14:10 
   小屋を出る
   先程の夏道の階段は、滑り台になっている。
   横向きになって 登山靴のエッジを効かせて下った。
   ストックに頼りきって下る。

14:36
    奥の広場(車道)から少し先でショートカットして近道。
    途中でスマホの電池切れ!
    予備に持参のガーミンのGPSでログをとっていたのでカバーできた。
   
15:17  下山
     一台の車もいなかった。辺りは明るく、路面も緩みスリップの
     心配もなかった。
     誰もいない駐車場で素っ裸になって、普段着に着かえた。

     






                                   












28年12月4日
          芦生から

初めてここからのコースを山友を誘って登ってみた。
登山口の神社横からと、事前の調べで理解していたが実際には二つの神社があった。

小さな谷を越えると神社があり反対の川側に3台が停車できる広場があった。先行者があり中央に停車し
ていたが、私の車を見て幅寄せしてくれた。男女二人ずれだった。

準備をして出ると、先行していた二人が神社から戻って来た。「先が行きどまりになっている」とルートの間違いを
指摘して道路を戻っていった。

私は地図上で同じルートを確認していたが、実際に登ってみると、明らかに登山道ではなかった。
一旦戻りかけたが、地図を良く見ると30M先に林道が有る、よく見ると道路の石垣が見えた。本来の予定した
ルートではなかったが若干のやぶ漕ぎで林道に這い上がった。

その林道を辿ると登山口の案内板に出会った。(下山後、実際には小さな谷の手前の高台に登山口の神社があり
そこから登ると、本来の登山道に出る。)

9:00
車の停車した場所より、少しもどって橋(谷)を渡ると
石段があり神社がある。(目線より高台にあり判りにくい)

この写真広場の向かいにあるお社は登山道には繋がっていない。
間違いである。

本来は
神社の左手から竹林を登ると、用水上の道路に出る。
そこに登山口がある。
   
いきなりの急登で谷にそってゆっくり高度を上げて行く
しばらく登ると平坦になり、かつての集落跡地に出る。


10:14
今生津、芦生との分岐。

   
かつて集落があった台地。
水源地があり小川には水流があった。
神社跡地らしきところに銀杏の木が黄色く葉を落としている。
平坦地を過ぎると再び急登になる。
キノコがないか探して、藪に分け入ったが発見できず。




11:25
尾根に沿って登りきると、本来のルートに合流した。
数組のグループが広場のベンチで食事中だった。
一緒に登って来たペアも食事中だった。

小屋を通り越して展望台に行く。
  11:45
一旦、展望台に行きアルプスの写真を撮る。風が寒くて長居は出来なかった。
小屋に戻ると、男女がいて、ガスをつかって食事中だった。

反対側にテーブルを確保して鍋を作って食事をし始めると
次々に人が入ってきて隣に座った。

賑やかになって 話が弾む。

12:54
食後は来た道を戻ったが、思った以上の急な斜面にスリップしないように
注意して下った。途中の見晴らしの良い処で休憩。

14:23
車に戻る







                                     








平成23年1月2日
                   猿倉山へ散歩
2011年1月2日
元日は午後から息子とスキー場に行ったので、山へは出掛けた事にはなるのだろう。
今日はたまたま店に出掛ける用事があり市内に出た。午後時間が出来たので身近な
猿倉山へ向かった。 昨日のスキーで身体を動かしたので足取りも軽く長靴で登り始めた。

午後2:08
猿倉スキー場と言っても既にリフトは撤去されて営業はしていないく、閑散とした雪山だ。それでも数人の若者と家族連れがスノーボやそりで斜面に動いている。

積雪は30p位だろうか。アウターを着て長靴でとりあえず登り始めた。

どんよりとして曇り空、風が寒い
車道に沿って登り始めると、時々下山者や散策している人に出会う。

既に多くの人が下ったのだろう綺麗にトレースが出来ている。
2:23
猿倉山頂に神社が有ったので立ち寄り参拝。予定外の事でお賽銭を持っていなかったが、ずうずうしくもしっかり願い事をしてしまった。御利益はあるかな?

塔には2人の女性登山者がいて、1人はショートスキーを履いている。

声を掛けると(20年ぶりなのよ〜)と言ってモタモタと下っていった。

こんな腐れ雪の場合は歩いた方が楽だろう〜と思って見ていた。

 こうして1時間あまりの2011年の初山行(散歩)は終わった。果たして今年はどんな山行が出来るのでしょうか?
 



                                 






平成22年11月4日 
               午後から思い立って
平成22年11月4日 
しばらく忙しくて、夢中で仕事をしていた。ちょっと時間が取れたので、快晴の午後から出掛けた。
トレーニングを兼ね、早足で歩いた。熊騒動が報じられている中で1人の下山者に出会ったのみ。

14:30
頃から歩き始めて尾根道を快適に歩く。
紅葉がきれいだった。
さすがに息も切れ切れでハーハーと
肩で息をする始末。で、ちょっと獅子
が鼻に寄り休憩。
切れ落ちた断崖の縁に立つといっぺんで
汗が引いた。下の崖っぷちから度胸試しに
岩を伝って少し上に渡ってみたが恐かった。

いきなりの高度感は刺激が強すぎる。
汗が引いたところで再び山頂に向かう
最後の登りではさすがにペースが落ちた

三角点に付く
誰も居ない空間
  小屋にも寄ってみた
きれいに整理されていた。 
日が傾くのが早い
山頂から平野を望む
帰り道は西日が眩しい
下りの階段は膝への負担が大きいので
優しく降りた。
枯れ葉の絨毯をサクサク歩く
再び獅子が鼻に寄る
2ヶ所の展望台がありここは下の方だった。

断崖絶壁に一輪の花
反射台に寄ってみた。
16:00
御前山展望台からの見晴らし
落書きが一杯だった。

トレーニングの場として時々は来たいと思っているが、怠け癖がついてしまっている。反省!
        

                               













平成20年12月23日




平成20年12月23日

                 雪山散歩

暮れの押し迫った日。好天予報を聞いて空いてる仲間と散歩に出かけた。

10:11
登山口には多数の登山者が居て列をなして登って行った。
10:30
展望台の庵に着き神通峡を見下ろす。
10:45
暫く歩いて、先ほど見ていた展望台を振り返る
トレースがきれいに出来ておりカンジキの出番がなかった
11:45
御前山を過ぎ、獅子が鼻も過ぎ、山頂が視野に入る。

このまま山頂に行っても多くの人で山頂や小屋は満杯と判断して
向かう事を止めた。

12:00
カンジキを装着して,、見晴らしの良い支尾根のはずれまで行き
雪のベンチを造りゆっくり昼。

案外静かな山行になった。やはりこれが正解だった。
14:30

猿倉山に戻り斜面を下る。

山頂を踏まないでも雪山の楽しみ方は多様である。




                                    


平成20年3月23日(日)

  平成20年3月23日(日)
             会の仲間

 久しぶりに会の仲間と友人達を誘って出かけた。
 さすがに春3月、先週まであった雪もすっかり消えて、猿倉山の頂上は
 すっかり春めいて蕗の薹が至る所に顔を出している。

8:30
猿倉山の上部駐車場に集合して出る。
全く雪は見えない。

人気の山にしては私達だけの
パーティだった。
「中部北陸自然歩道」標識に従って歩く
しっかりとした整備された道がある。


巻き道から風の城を迂回して東屋を過ぎる。
最初の鉄塔に出るあたりにようやく路肩に
残雪を見る
9:30
ゆっくりとマンサクの芽吹きや咲き始めた
キクザキイチゲなど
野草の名前を確認したりして御前山に
着く。


さすがに見晴らしは良い
しかし、黄砂の影響なのか
ややもやっていて透明感が無い。
途中水場を教えてもらう
そこからようやく雪に乗る
10:00
林道をはずれて獅子が鼻に向かう

中部北陸自然歩道の標識に
手荷物を預けてゆく
さすがに高度感がある
今にも落ちそうな奇岩があり
下に林道があることを聞かされて
さらに恐くなる。


10:50
山頂が見えてきた
11:10
山頂に着く
元県知事 中田幸吉さんの揮毫した石碑が
あり、少し離れて小さな社が見晴らしの
良い所に鎮座している。
11:20
山頂にある避難小屋でいつものように宴会。
それぞれ持ち寄った食材が実に豊富だ。

中でも炭火コンロの焼き物が実に旨かった。

13:30
お腹を満たしたところで、清掃し出る。
山頂で記念写真に収まる
快晴の尾根歩きは実に気持ちよい
足取りも軽く下山につく

結局カンジキは出番無し
15:10
猿倉山 風の城

近くにこうした気軽に取り付ける山が
あるのは良い事です。


   後はお決まりになった、ウインビュー春日温泉につかり帰宅
   ご苦労さんでした。